蔵Cafe  ちゃ・茶・cha PART II

               蔵Cafe  ちゃ・茶・cha PART II_b0157409_19385712.jpg

          D700  AF-S NIKKOR 14-24mm F2.8G ED



         なんでココの雰囲気や佇まいがステキなのかはある程度今日改めて感じ取った。

         便利な世の中になったし取捨選択も個々に委ねられる幅も広い。

         効率よくモノやサービスを提供するだけなら、間違いなくコモディティ化に流れるのも把握している。

         携帯電話端末なんて0円や1円なんてのもある。要は価格競争へのエントリーとかになる。

         牛丼チェーンとかw。 それってホントにイケてるかなと実はみんな感じてんじゃねーのって思う。















               蔵Cafe  ちゃ・茶・cha PART II_b0157409_19513236.jpg

          D700   Ai AF Nikkor 85mm F1.4D


          経験自体や経験を経過したモノをトリガーとした環境を提供する場が求められそう。

          なんか説明説明した言い方だけどそんな風味に思える。

          いえ 温泉街にある藍染め体験工房とかwそんなんじゃなくて。

          ムダやチョットした間とか、趣があるが故に不便だったり、それが事実として目の前にあると

          人って心の充足を得られるよね。














               蔵Cafe  ちゃ・茶・cha PART II_b0157409_20102251.jpg

          D700  AF-S NIKKOR 14-24mm F2.8G ED

           
          上記の画にあるフロート・キャンドルグラスは 

          ちゃ・茶・chaのオーナーさんが「これ 面白くなる?」と言って差し出したもの。


          オープンソースプロジェクトに参加するプログラマーや 1日の就業時間において

          20%を自分のオモシロイと思えるコトに使うことを義務づけられてるGoogleのエンジニア、

          自分がオモシロがって作っているリソースによって人々の生活やライフスタイルの一端が

          豊になったり自分のスキルを賞賛されることで、金銭的な報酬では得られない満足を得ている。

          「和」を貴ぶ日本風土も重んじていてそー。

          
          マーケットは全然ちがうんだけど、iPhoneやiPadそしてTwitterは効率化にプライオリティーは

          おいてないじゃん? 

          でもその広がりや本当のCommitteeや体験における具現性の可能性を

          この ちゃ・茶・chaのオーナーさんにも感じましたとさw。













                              

Twitterのbatochin





          


 
by batochin27 | 2010-05-04 20:45 | D700